院長からご挨拶
北京堂鍼灸横浜院長の藤井 謙一(ふじい けんいち)です。よろしくお願いします。
「身体の事は、ここに行けば安心だ。」と信頼される鍼灸院を志しています。
治療の主役はあくまで患者さんご本人であり鍼灸や医療はその助けに過ぎません。
「治してもらいたい」ではなく「治そう」という意思、
「健康にしてもらいたい」ではなく「健康になろう」とする思いを大切にしたいと思います。
私を突き動かす原動力は、そういった人たちの手助けをしたいという思いです。
このように言われたことはありませんか?
「たかが肩凝りでおおげさな…」
「頭痛?さぼるための口実じゃないの?」
「本当に痛いの???」
このように言われて辛い思い、悲しい思いをされた方は結構いるのではないでしょうか。特に慢性の痛みは他の人にはなかなか解ってもらえないみたいです。
痛みがあると生活の質が低下してしまいます。何かをやろうとしても、意欲が起きない。気分的にもふさぎがちになってしまいます。
ましてや医者に行ってもこれと言って原因が解らず、「特に異常はありません。あなたの年齢だとよくあることです。」などと言われてしまったりします。
それでも、まだ痛いのに…
そして、とりえず痛み止めや湿布を処方される…
他の医者に行ってみてもやはり同じ。
このような現状を実際に見たり、聞いたりしてきました。それに疑問を感じて、その理不尽な現状に何とか一石を投じたく、この世界に飛び込みました。
“いったい何処に行けば??” という不安が、“ここに来て良かった” という安心に変わる治療を志し、信念を持って取り組んでいきます。
あなたが抱え込んでいる身体の痛みや不調を改善して、これからの生活がより楽しく送れるようにお手伝いさせていただければ幸いだと思っています。
よろしくお願いします。
国家資格
はり師、灸師
あんま、マッサージ、指圧師
経歴
2007年3月、学校法人日本医療専門学校卒業
2006〜2016年6月、 グローバルスポーツ医学研究所で鍼灸師・マッサージ師として勤務
2015年から現在、北京堂(東京都綾瀬)で浅野周に師事
2016年9月、北京堂(神奈川県生麦)を開業